本態性振戦を克服する方法のご紹介。

8.気持ちの持ち方

一度、自身の体験談を某SNSのコミュニティで公開したことがあるのですが、
そのコミュニティでは、自身の飲んでいる薬が増えたことを自慢げに報告しあっているような
後ろ向きで自虐的なものだったので、即書き込みを削除しました。

医療の現場で働いていた頃、自分の疾患をなんとかして改善しようとしている人は少なかったと思います。
体質や生活習慣の改善ができる人は、症状が良くなって医療機関を去っていき、
そうしない人と、既に治すことができないほどに慢性化している人が残るため、
治す気のない方ばかりだなと思うのは必然かもしれませんが。

しかし、私自身も、薬を服用している当時は、
治るとも思わず、また治す気もありませんでした。

私は、「もう薬は飲めない」という状況に追い込まれて、
自分の病気と初めて真剣に向き合えたのかもしれません。

私の知る薬剤師は、大抵二つに分かれます。

「本当に必要な時以外は、絶対に使いたくない派」と「薬があるならできるだけ使いたい派」です。

かつての私は後者でしたが、今は前者です。

よく「クスリ」は反対から読むと「リスク」でもあると言われますが、
うまく付き合っていくことが大事だと思います。

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